2008年5月12日、今期シリーズ戦の第2戦に当る「スポーン ラウンド」が北山湖で開催された。
第2戦は、プリスポーニング〜ミッドロケーションの個体が混在するコンディションの中32艇総勢54名の勇が集い開催となった。
今回の優勝は、奥南エリアに広がるスポーニングフラットをワッキーリグで攻略した島川大輔、岩橋裕一ペア。最大魚620gを頭に5本で2710gという粒を揃えたウエイトメイクで見事に優勝でした。島川、岩橋ペアは、当日大型のバスのバイトがワッキーリグを使った長く誘い続ける戦略に反応が集中していることを見抜き、大場所であるスポーニングフラットを広く探りながら500オーバーのバスを選り抜き見事優勝に輝いた。
2位はエリアによるスポーンのタイムラグを活用し、結果2280gをもちこんだ樋口隆行 立花栄治大 ペア。彼らもまたワッキーリグに大型が集中する事を発見し、リミットメイクしていた。
3位は、2270gで平湯丈寛、井野洋一ペア。4位は2250gで笠健太郎 松金英樹ペア。そして5位には2220gで森 泰彦 福嶋和彦 ペアが入賞を果たした。
上位入賞のみなさん、おめでとうございます。そして、参加した全てのアングラーのみなさん、おつかれさまでした。次回、6月22日(日)にまた北山湖でお会いしましょう!!。
2位 樋口隆行 立花栄治大 ペア
3位 平湯丈寛、井野洋一 ペア
4位 笠健太郎 松金英樹 選手
5位 森 泰彦 福嶋和彦 ペア
2008 第2戦戦スタンディング